代表者プロフィール

大学卒業後に中堅税理士事務所へ就職。22歳で初めて担当したお客さまから「うちは君の練習台じゃないからね」という言葉をいただき、お客さまが支払う顧問料の意味と重さを痛感する。
これをきっかけに圧倒的な知識量でコストパフォーマンスNo.1の税理士を目指すと決意し、金融機関から借りたお金もつぎ込んで経営・税務・財務の知識とコンサルティング能力の習得に励むも、お客さま満足度に直結している実感が湧かず悪戦苦闘する日々。

そんなあるとき、コーチングという対話手法に出会う。お客さまへ多角的な視点を提供し気づきを促進するコーチングという手法を取り入れることにより、今まで蓄積してきた知識の活用の幅が一気に拡がる。

お客さまが思考の整理や新しい着想を得たいときには「聴く」コーチングを、アドバイスや提案が欲しいときには気兼ねなく「聞ける」コンサルティングを、これまで蓄積した知識とかけ合わせて提供している。

自ら起業した際に追究したメタ認知（深い自己理解）、税理士業界で20年以上の経験からなるお金に関するノウハウ、MBA（経営学修士）で探究した経営戦略立案の知識を活かして、人と企業が意識的に強みを発揮し、効率的にお金を生み、すべての人が経済的ストレスから解放される世界を目指して活動中。